宇宙航空研究開発機構(JAXA)と「大面積高精度平坦度測定系の実現性検討」についての研究開発契約を締結しました。

JAXAと研究開発契約を締結

当社は、宇宙太陽光発電システム(SSPS)での活用が期待されるレーザー無線エネルギー伝送技術の研究開発において、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と「大面積高精度平坦度測定系の実現性検討」についての研究開発契約を締結しました。

本契約に基づく研究開発成果は、上記レーザー無線エネルギー伝送で用いられる高精度大面積ミラーの面精度検査及びインプロセス計測、更には定常モニタリングへの活用が期待されております。

当社としては、今後、天体望遠鏡や宇宙望遠鏡に用いられる大面積の主鏡分割鏡の面精度測定を始めとし、宇宙領域における技術貢献を幅広く模索して参る所存です。

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